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Google App Engine SDK - PHP
Google App Engine では従来の Java、Python といった言語のみではなく PHP も利用可能となる予定です。 (2014年1月時点で「プレビュー」という段階です)
PHP は Web システム開発で非常に人気のある言語であり、Facebook、Yahoo、Wikipedia、Wordpress といった主要ウェブサイト、 主要システムが PHP を用いて開発されています。
Google App Engine でもさらなる開発言語として、PHP も正式対応する予定です。
PHP による Google App Engine の利用方法
Ubuntu での PHP SDK の利用についてはこちらのメモを参考にしてください。
- Ubuntu 上での Google App Engine SDK PHP の利用
- Ubuntu 16.04 LTS 上での PHP の設定
- App Engine からソースコードをダウンロードする方法
Windows 上での開発環境構築
Windows 上での開発環境構築方法を説明します。
要は App Engine PHP SDK をインストールすればよいわけですが、この SDK に含まれる開発サーバー自体が Python プログラムであるために Python 2.7 もインストールする必要があります。
当サイトでは Python 2.7 については、C:\Python27 フォルダに、App Engine PHP SDK については C:\Google\google_appengine フォルダにインストールされているものとします。
SDK の MSI インストールパッケージでは次のように指定しました。
念のため、出来上がったフォルダ構造は次のようになってます。
これでないといけないと言うことはありませんが、当サイトの説明とパスの指定などが食い違うときは確認してみてくださいね。
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